私たちは物流における顧客満足度の追求を掲げ、その中でも食品輸送を軸として荷主様のご要望に応えながら様々な配送形態を展開しております。単純輸送、冷蔵輸送から始まり今では温度別同時輸送等、時代のニーズに合わせて我々の業態も進化をしてきました。大切なお荷物を荷主様の考える理想の一歩先を考え、きめ細かい配慮をもって安全に運ぶ。これからもお客様に信頼される為により一層の努力を続けていくとともに物流の安心・安全を守り人々の生活を支えてまいります。
種目
- 一般貨物自動車 運送事業 (埼運輪 第206号)
- 第一種利用 運送事業
- 軽貨物自動車 運送事業
食品輸送のプロとして!
冷凍冷蔵食品の取り扱いを得意とし、関東圏での店舗配送を主として行っております。2温度帯に対応しており、庫内を冷凍商品、冷蔵商品の2層に仕切って同時配送を行う事で、輸送効率の向上を可能にしております。また内部にはデジタコ連動型温度センサーを内蔵しており、積地から納品完了まで常に温度を計測し鮮度の維持に気を配っています。食の安全を守る為に細心の注意を払い配送を行います。
充実の車両装備!
ドライブレコーダ(ドラレコ)
主に車外の道路状況や運転記録としての役割だけではなく車内向けのカメラを搭載し、ドライバーの運転姿勢や動作を確認し安全運転を行う上での指導に役立てております。これは「監視をする」という事ではなく、安全な運行を保つために『管理をする』という事であります。車庫から出発し業務全般をドライバーに頼るのがこの業界です。しかし任せっきりにするのではなく管理する事で管理者とドライバーが一緒となって業務を行う事がドライバーへの安心感につながっております。ドライバー自身の生活を守るためにも記録を検証しながら安全意識を積み上げ、事故減少の一助とならなければいけません。
冷凍機コントローラ
食品輸送に欠かせない冷凍機。スイッチは運転席に設置されておりここから冷凍機をコントロールします。
デジタルレコーダ(デジタコ)
運行管理を行う上で運転記録をデジタル化しエコ運転への取組みや安全運転技術向上を担っているデジタコ。お客様の大事な商品の輸送進捗状況や配送ルートをリアルタイムに事務所側でも管理する事で輸送品質向上に努めております。デジタコはドライバーの安全運転記録を数値化し自身の確認と改善につなげております。また、事務所から今日の注意喚起や天候に対する運転配慮のメッセージを表示する事で、安全意識を高めております。
バックモニタ
車両は前へ進むだけでなくバックしなければならない積込先や納品先は毎日沢山存在します。カメラに頼ったバックをするのではなく確認動作は目視が基本であり、あくまでも最終確認する上での道具として存在しているのがバックアイカメラです。バックアイカメラの搭載車両は当たり前の時代ではありますが、より安全にまた優しくバックを行うためにも必要不可欠なものであります。
パワーゲート
重たいカゴ台車等はパワーゲートを利用してラクラク荷上げ。弊社では格納式を採用しており、トラックの下部に収納される仕組みになっています。
衝突防止装置
ドライバーを守るもの企業として努め。全台ではありませんが、順次、衝突防止装置を採用し、万が一事故が発生したとしても乗務員を大事故から守る為にレーダー式衝突防止装置を導入しています。
寝台
長距離運行をする車両には寝台を装備。休憩時にゆっくりと体を休められるようにフラットな休憩スペースが備わっています。
ジョルダー
重たい荷物を動かす時に活躍するのがこのジョルダーです。パレットのまま積み込みをする事が出来、そのパレットを転がすように動かして移動することが出来ます。
携帯無線
簡単な指示や報告を携帯無線を使用して行い業務の簡素化を目指しております。もちろん、走行中の会話は禁止。携帯電話使用料も減り経費削減にも活躍しております。
車両詳細
- 4t 冷凍冷蔵車 8台
- 2t 冷凍冷蔵車 16台
- 2t ドライバン 1台
- 2t 平ボディ 1台
- 1t ワンボックス 4台
- 軽貨物 1台